中国海南島ダイビングサービス・日本国内ダイビングサービス・IAHD認定 身体障害者ダイビングサービス・IDCインストラクター認定コース

カリキュラム内容 第2弾

お待たせしました第2弾

5月9日

PADIディスカバー・スクーバーとスノーケリングプログラム
インストラクター候補生ワークブックを使い、コースの目的や価値、どのように構成されているのかなどを学んでいきます。更にマーケティングの方法を学び、実際にPADIスキン・ダイバー・コースを宣伝するプロモーション用のパンフレットの作成をします。

オープン・ウォーター・トレーニングダイブ実施
ここでは、オープン・ウォーター・トレーニングダイブの目的や価値はもちろんのこと、準備などを学びます。オープンウォーター・トレーニングダイブの管理という項目では実際にダイビングに行くことを想定して、計画を立てます。また限定水域講習プレゼンテーションとの違いを知りオープンウォーター講習プレゼンテーションを計画します。

ダイビング産業の概要
ダイビングを産業という視点から見ながら勉強をすすめます。ダイビングの魅力とマーケティング、未来の動向についても学びます。
PADIは、世界中でこれまでに1,500万人以上のダイバー認定カードを発行しているんですよ。知っていましたか?

さて、2日目は午前中は教室での講習でした。
午後からは、いよいよプールでの講習も始まりです

スキル・デモンストレーション・ワークショップ
20個のスキルをデモンストレーションレベルで行います。
ポイントはゆっくり、大きな動作、強調をする。
 1 器材セッティング(組立と取外)、準備、装着と調整



 


 2 PADIプレダイブ・セーフティ・チェック(BWRAF)
 3 ディープ・ウォーター・エントリー
 4 水面での浮力チェック-中性浮力の確保
 5 スノーケルからレギュレーター/レギュレーターからスノーケル交換
 6 ファイブ・ポイント潜降
 7 レギュレーター・リカバリーとクリア
 8 マスクの脱着とクリア
 9 エア切れの練習とバックアップ空気源の使用(停止位置で30秒)
10 フリーフロー・レギュレーターからの呼吸
11 フィン・ピボット(パワーとオーラル)
12 ファイブ・ポイント浮上
13 水面でウエイト・システムの脱着
14 コントロールされた緊急スイミング・アセント
15 ホバリング(30秒)
16 水中でのマスクなし移動
17 水中でウエイト・システムの脱着
18 水中でスクーバー・ユニットの脱着
19 水面でスクーバー・ユニットの脱着
20 バディ・ブリージング停止位置と移動(与え手ともらい手)
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限定水域プレゼンテーション1/限定水域プレゼンテーション2
各課題を与えられて、実際にプールにてプレゼンテーションを練習します。
評価を聞き、自分の弱点を知ることが出来るのでとても勉強になります。
また、他の候補生がどのようにプレゼンテーションするのかを見るいい機会になります。

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最後に、
800mフィンスイム

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第2日目も無事に終了。半日いっぱい水の中は身体も疲れたことでしょうね。
インストラクターまでの道のりって大変なことも沢山あるかもしませんが、頑張りましょう。大変なことを乗り越えてこそその達成感も喜びも大きいですよ。早く皆さんにそんな気持ちを味わってほしいです。候補生の皆さん頑張って