中国海南島ダイビングサービス・日本国内ダイビングサービス・IAHD認定 身体障害者ダイビングサービス・IDCインストラクター認定コース

カリキュラム内容 第4弾

さて、今日は第4弾。
IDCも半分のところまでやってきました。もうひと頑張り

5月11日

《午前》
知識開発プレゼンテーション2
さて、みんなを講習生に見立ててプレゼンテーションしていきます。3日目にも一度やっているので少しはリラックスできている様子。インストラクターに見えてきましたよ。

媒体(教材)の役割と処方的な教え方
ワークブックに沿って、勉強していきます。
焦点を絞った教育的トレーニング方法を勉強したり、PADIの教材はどのように学習効果が高まるかについてもこの部分で勉強していきます。

スペシャリティ・ダイバー・コースとMSDプログラム
この2つのコースの目的、規準、マーケティングをワークブックに沿って勉強していきます。

《午後》
限定水域講習プレゼンテーション3
宿題として出されていた課題3をプレゼンテーションします。
評価表に沿って、評価され改善点などを明確にすることが出来ます。テストに向けて自分の弱点がわかりとてもためになります。

限定水域講習プレゼンテーション4
限定水域講習プレゼンテーション3でやったことを踏まえて、宿題として出されていた課題4をプレゼンテーションします。少しは緊張もほぐれて、リラックスして出来ている感じです。

800mマスク・スノーケル・フィン・スイム
ひたすら800mを泳ぎます。時間制限はありませんが途中で止まったら不合格です。プールでは、往復...目がまわりそうですね。ちなみに...ダイブマスターコースのスタミナ実習の時にはこんな感じに点数が付きます。
5点/14分未満            
4点/14分以上-16分30秒未満        
3点/16分30秒以上-18分30秒未満   
2点/18分30秒以上-21分未満   
1点/21分以上                      
不合格/途中で止まった    

4日目も無事終了明日はまたまた1日教室でお勉強になります。
明日も頑張ろう。また一歩インストラクターに近づきましたね