中国海南島ダイビングサービス・日本国内ダイビングサービス・IAHD認定 身体障害者ダイビングサービス・IDCインストラクター認定コース

IDC カリキュラム内容 第1弾

前回行われたIDCの内容を日にち別にもう少し詳しく紹介します。
今日はその第1弾


三亜でのIDCは5月8日~15日の8日間で行われました。
インストラクター候補生は中国人5名、日本人1名のインターナショナルなクラス
会場は、前のブログを参考にしてくださいね。
《2009年6月3日 IDC(インストラクターコース)開催地 教室&プール》
とってもステキなプチリゾート思い出すだけでもまった~りしてしまいそうです。


5月8日

コース・オリエンテーション
8日間どんなことを勉強していくのかということを聞いて、達成目標を明確にしたり、自分の自己紹介も含めて一緒に受講する人たちが『なぜインストラクターになりたいのか』などを知る場にもなります。

学習とインストラクション、PADIシステム
学習方法やインストラクションのポイント・利点またPADIシステムを最も効果的に使う為の勉強をします。

知能開発プレゼンテーション
知能開発と聞くとドキっとしてしまいますが...
どういう風に進めていくのが効果的なのか?どういう教材がいいのか?と学科を教える為の勉強をします。

限定水域での講習
その名の通りに限定水域での講習について、なぜ必要なのか?また事前計画や限定水域ダイブを準備する上での留意点や現場での留意点などを勉強します。更に限定水域でのプレゼンテーションの構成等も勉強します。
そして、実際に課題をもらい限定水域講習プレゼンテーションの準備をしてみます。

プロジェクトAWAREとPPBスペシャリティを教える
各スペシャリティの目的・規準・マーケティングの勉強をします。
更に補助教材の使い方を知り、実際にマニュアルのどの部分で使用すると効果的かなどのディスカッションも行われます。


一日目これで終了皆さん、お疲れ様でした。
真剣にお勉強していた皆さんも、休憩時間には寝技だけではありませんよ。
ロープワークを学んだりする姿も...ちらほら...

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第2弾